上手な見積もりの取り方

こんばんは。さて今回は上手な見積もりの取り方についてです。

今日は、余談無しでいきたいと思います。


皆様、このネット社会でよく見られるのが、値段だと思います。

ところが、ネットの値段って、よくわからない。って思いませんか?


それはすでに、見積もり迷路に迷い込んでるからです。


建築の見積もりは、車の見積もりと違って、同じ物(建物、商材)がない。って事なのです。


建物の違いは、大きさ、形、劣化具合によって金額が異なります。

商材の違いは、メーカー、メーカー内のランク、材料によって異なります。


つまり、一般の方がこだわるべき所はまず、商材なのです。

どこのメーカーのどの商品にどんな魅力を感じたのか?が大事です。


そこからわからない。と言われる方は、まず、予算を決めてください。


車を購入するときと一緒です。

たとえば、高級車がほしい。軽トラックがほしい。用途によって様々だと思います。


建物もその感覚でいいのです。


安ければ安い方がいい。と言われる方がほとんどですが、それは私も一緒。

しかし、それは同メーカーで、同質材で、同工程だけの話です。


知識を入れず、すべて業者に丸投げしてしまうなら、いろいろ知識を持ったコンシェルジュ(業者)をまず、捕まえましょう。

詳しく説明出来てない。と判断したら、次の業者に聞きましょう。


持論ですが、、、

契約の大小に関わらず本気で、お客様と契約したいなら、営業や、部長ではなく社長が出てきて説明するはずです。



それが、真意だと私は思います。




それを踏まえて、上手な見積もりの取り方をここに書きます。


1、ハウスメーカー、地元の工務店から取りましょう。

2,遠方のやる気満々の誠実な会社から取りましょう。

3,知識の豊富な会社(専門店、それに準ずる店)から取りましょう。



この、3社だけ見積もりがあれば、十分です。


間違っても、飛び込み営業だけには引っかからないでください。


あと、本当に安くて構わない。って方は、最寄りのホームセンターをおすすめします。ただ、品質、出来映えは安いなりですが、、、




最後に、屋根の新栄に見積もり依頼してみましょう。(笑)

私、社長の大野が飛んで行きます(☞゚ヮ゚)☞