先日、外壁診断士及び外壁アドバイザーの試験を受けに行きました。
私が試験を大の苦手なのは以前のブログから分かると思いますが、さすがにお客様に偉そうに講釈をする立場で、何も持っていないといないというのは、カリスマ美容師に匹敵するぐらい無礼と思い、受講する運びとなりました。
試験なるものは、文字通り、時に残酷で時間が足らない。
試験官の「はい。終わりです。」の一言までもが疑いで、、、
と言うのも、なぜあれだけ引っ掛け問題が多いのでしょうか。
なぜあのような緻密な引っ掛け問題を作りあげるのでしょうか。
私は自分で言うのも難ですが、意外と素直な人間なので、あれだけ引っ掛け問題だらけだと、作った人の人間性を疑います。
そもそも、試験はしっかりと覚えていることを前提とし、合否を決めることで、絶妙な場合などは調べて、他の方へ伝えるものと私は認識しています。
ですが、昨今の試験は絶妙かつ狡猾に出来過ぎで、時間の足らないこと。。
「はい。おわりです。」の「。」の部分まで時間を使ってなんとか解答を埋めることは出来ました。
結果は分かってはいますが、しかしながらひやひやものです。
ちなみに合否の結果ですが、、、
次回のお楽しみにしておきます(笑)